유키코 집사님의 독후감
2009.06.26 11:09
聖書に見る霊の戦いを読んで
無知というのは、何と恐ろしいものだろうか。
本人は知らないので罪悪感もなければ、もっと良い世界があることも知らない。
反省して罪を告白する権利さえないので、赦されることもない。
ただ、何も知らず、毎日を地獄に向かって生きているなんて・・・
しかし、神様に会って救われた私たちでさえ、毎日が霊的戦争の中にいる。
自分たちが騙されていることにも気がつかず、危険にさらされていることにも
危機感を抱かずに過ごしている。
相手を知らずして、戦争に勝つことはできない。
「知る」というのは最大の武器だ。
相手を知り、常に霊的に武装していなくては簡単に足元をすくわれてしまうことだろう。
特に、日本というこの地に具体的な障害があると知った。
まず、諸外国に対しての謝罪、悔い改めが十分ではないという点。
また、学歴、経済、地位、家柄、などのプライドが福音を阻んでいるということ。
自然を崇拝したり、祖先を崇拝する精神が尊いとされていること。
また、日本の天皇制度にも大きな問題がある。
日本民族は昔から天皇一族を神のように崇め、自分たちのはるか上の存在として
ありがたがって拝んできた。
そして、天皇家のしきたりを真似て神道の影響を色濃く受けている。
子どもの頃から生活の中で自然に取り入れられ、すりこまれてきたそれらの文化は、
すでに一般常識のように浸透しており、誰もその過ちに気付くことさえないのが現実だ。
カレンダーや学校行事にまで堂々とさまざまな行事が組み込まれていて、自然と洗脳されていく。
そして、本来日本人というのは「神」という存在が大好きなのだと思う。
自分の弱さを補ったり、よりよく生きたいと思うがゆえに、色々な物や存在の中に
神の姿を見ようとしているのだろう。
そして、神を信じる自分を好んでいる。
また、他人との協調性を大切にして、相手を思いやることが多いため、色々な宗教が存在しても、個々がよいならそれもまたありということだ。
この真面目な国民性でさえ、サタンにとっては格別な餌食になる。
真剣に福音を伝えなければ、この国に救いの道はない。
まずは、私たちが聖霊様の鎧を身に着け、みことばの武器を持ち、常に祈り
真理への導きの確信を持って進まなければと思う。
「知らない者」が悪いのではなく、「知っていながら知らせない者」のほうが許されないことだと思う。
私の信じるたった一人の神様に従う喜び、安心、平安を、霊的武装をしながら周囲に発信していくことが、われわれクリスチャン全員に課せられた使命だ。
無知というのは、何と恐ろしいものだろうか。
本人は知らないので罪悪感もなければ、もっと良い世界があることも知らない。
反省して罪を告白する権利さえないので、赦されることもない。
ただ、何も知らず、毎日を地獄に向かって生きているなんて・・・
しかし、神様に会って救われた私たちでさえ、毎日が霊的戦争の中にいる。
自分たちが騙されていることにも気がつかず、危険にさらされていることにも
危機感を抱かずに過ごしている。
相手を知らずして、戦争に勝つことはできない。
「知る」というのは最大の武器だ。
相手を知り、常に霊的に武装していなくては簡単に足元をすくわれてしまうことだろう。
特に、日本というこの地に具体的な障害があると知った。
まず、諸外国に対しての謝罪、悔い改めが十分ではないという点。
また、学歴、経済、地位、家柄、などのプライドが福音を阻んでいるということ。
自然を崇拝したり、祖先を崇拝する精神が尊いとされていること。
また、日本の天皇制度にも大きな問題がある。
日本民族は昔から天皇一族を神のように崇め、自分たちのはるか上の存在として
ありがたがって拝んできた。
そして、天皇家のしきたりを真似て神道の影響を色濃く受けている。
子どもの頃から生活の中で自然に取り入れられ、すりこまれてきたそれらの文化は、
すでに一般常識のように浸透しており、誰もその過ちに気付くことさえないのが現実だ。
カレンダーや学校行事にまで堂々とさまざまな行事が組み込まれていて、自然と洗脳されていく。
そして、本来日本人というのは「神」という存在が大好きなのだと思う。
自分の弱さを補ったり、よりよく生きたいと思うがゆえに、色々な物や存在の中に
神の姿を見ようとしているのだろう。
そして、神を信じる自分を好んでいる。
また、他人との協調性を大切にして、相手を思いやることが多いため、色々な宗教が存在しても、個々がよいならそれもまたありということだ。
この真面目な国民性でさえ、サタンにとっては格別な餌食になる。
真剣に福音を伝えなければ、この国に救いの道はない。
まずは、私たちが聖霊様の鎧を身に着け、みことばの武器を持ち、常に祈り
真理への導きの確信を持って進まなければと思う。
「知らない者」が悪いのではなく、「知っていながら知らせない者」のほうが許されないことだと思う。
私の信じるたった一人の神様に従う喜び、安心、平安を、霊的武装をしながら周囲に発信していくことが、われわれクリスチャン全員に課せられた使命だ。
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